こんにちは。どうしてもお金借りたいお金の相談所管理人です。
今日は、キャッシング依存症について語りたいと思います。
つたない文章ですが、お付き合いくださいませ。
消費者金融やサラ金でお金を借りたいと思う事は、私だけではなく皆さんも思ったことはあると思います。
このお金の相談所サイトも、作り始めてあっという間に3年が経ちました。あっという間の3年間です。
3年前当時の私の感情と、今の私の感情は全く違ったものであります。
3年ほど前からお金に困っていて、どうしても消費者金融からお金を借りなくてはいけない…という状況を経験して、このお金の相談所を書き続けてきたわけですが、実は今現在もまた、お金に困ってしまいました…。
やはり借金というものは、一生付いてくるものなのでしょうか?
もうお金の感情(勘定)が、わけわからなくなってしまっています。
お金の使い方って、本当に分からないものです。
昔よく聞きませんでしたか?
「俺は現金持たない主義、だって使うから」
親からも言われた気がします。
必要以上の現金を持つな!と。
しかし当時の私は反抗していました。
「手持ちが少ない奴はカッコ悪い!」
「俺は財布に10万円以上は入ってないとだめだ!」
「お前5000円しか持ってないのか?カッコワリぃ!」
こんな生意気な人間になってしまっていたんです。
お金は人格をも変えてしまう、危険なものなのか…。
やはり、現金(現ナマ)を持っていると、本当にお金をすぐに使ってしまうんだという事は本当でした。
今までの私は、自分の理性・自制心が絶対にある、だからいくらお金を多く持ってても大丈夫、そう思い込んでいたんです。
しかし理想と現実は違います。
この6月なんて、給料もらってすぐに競艇で10万円使い込んでしまいました。
完全に無意識でした。
でもまだ余裕だと思っていました。
そこそこ収入は多くあり、今までの苦労を思い出すことなくまたギャンブルにハマり、外食での飲み食いを繰り返し、結局は月末にお金に困ってどうしてもお金借りたい人になってしまいました。
そんな金銭感覚がまた狂ってしまった私は、久しぶりに消費者金融(サラ金)から10万円キャッシングしてしまったのです。
3年前を思い出すと今までの私は、キャッシングしたくてもどこも借りれない状況でしたが、今回は数年経っていたので簡単にサラ金からお金を借りれました。
そうです。
そこで「どうしてもお金借りたい時の気持ち」を思い出し、今このように書き留めているのです。
このキャッシングにハマってしまったら、また借金の振出しに戻ってしまいます。
やはりギャンブルの依存症は、そう簡単に消える事のない脳みその異常なのだと思います。
3年経ってもいまだに興奮作用があるのですからね。
それまではどうにか抑えてきていましたが、一度大きなお金を使いこんでしまうと、取り戻さねば!絶対に取り戻さないと!という焦った気持ちに支配されてしまいます。
今まで何度も経験した気持ちです。
わかっているんです。
でも依存症なんです。
病気なんです。
辛いものも同じです。
私は辛い物が好きでもなく嫌いでもない人でしたが、一時期ハマってた時がありました。
私は余程辛い物を食べると、お腹が痛くなります。
会社を遅刻するくらいに、トイレにこもってしまい肛門が痛くなります。
ちなみに今も、めちゃくちゃお腹が痛いです・・・
思い出したら昨日、初めて来来亭の旨辛麺というのを食べました。
ニンニクが効いており、脂が凄く浮いていました。
でも癖になる辛さ、味が濃いのもあり喉が渇く。
そしてお腹が痛くなる。
食べた後いつも後悔するのに、なぜか繰り返し食べてしまうのです。
これは、脳みそが完全に依存症になってしまっているからなのです。中毒です。
まさにお金、消費者金融、サラ金でお金を借りた時も同じような作用があります。
現金が目の前に簡単に手に入れられるという興奮から、依存症になってしまう訳です。
これが「キャッシング依存症」です。
簡単、即日、現金ゲット
これが依存症になるソースです。
人間の欲望を満たす素材なわけです。
人間の欲求は一歩間違えたら恐ろしいものです。
そして我々日本人の脳は、洗脳されやすいのです。
すぐパチンコ依存症にもなりますし、競馬・競艇なんて依存症の塊です。
そこに付いてくるのがまさにキャッシング依存症なのですから。
久しぶりに私もキャッシングをしてしまい、思い出したこの感情は間違っていないでしょう。
もちろん上手に使いこなせば、依存症ではなくなるはずです。
どうしてもお金借りたい時の気持ちを思い出すことができた今、こうして伝えれることもあります。