こんにちは。コロナビです。
「総量規制オーバーでも借りれる街金」
という検索が長年されています。
私のサイトも昔は「どうしてもお金を借りたいお金の相談所」としてやっておりまして、総量規制オーバーでも借りれるという検索を中心に記事を書いてきました。
しかし検索の流れ・波などが変わるにつれて、検索表示に上がらなくなってきたのでした。そして全部を消して、このコロナビを起ち上げたのです。
2020年になり、今でも総量規制オーバーでも借りれる街金という検索が多くされていますので、また初心に帰って書きましょう。
総量規制とは?
まず、総量規制についてです。改めて勉強していきましょう。
総量規制とは、そうりょうきせいと言います。
私は昔、重量規制と思っていました。恥ずかしい限りです。トラックじゃないですか。
総量規制を詳しく書くと、Wikipediaとか辞書のように難しい言葉ばかりになってしまいますので、アホでも分かる説明をしていきます。
融資を受ける時に、制限される。
これです。
総量規制は個人向け融資の金融だけではなく、不動産向け融資に対して行われました。
しかし貸金業法が改正されて、消費者金融が個人に対して融資ができる上限も大きく規制されてしまいました。
例えば私がお金を借りたい!と思った場合、収入証明書を提出します。
銀行とか消費者金融ならば、収入証明書を出さないと融資してくれないのです。
月給20万円、年収240万円だったとしましょう。
ボーナス?そんなもの正社員しかもらえないでしょ?私は中途採用の契約社員です。ボーナスなんかあるわけないです。
その年収の三分の一までしか、銀行や消費者金融は融資をしてはいけない!というルールなのです。
つまり80万円までです。
80万円と見ると大きな金額ですが、例えばアコムやプロミスなどは個人に対して上限は50万円までしか融資をしません。
それも満額の場合です。基本、上記のような契約社員・派遣社員系には20・30万円くらいまでしか貸さないでしょう。
ということは、消費者金融1社ではなく2,3社と借りるようになります。
この総額が80万円までとなるのが、総量規制です。
消費者金融業者側は、私たち利用者がいくら借りているのか?どこで借りているのか?という個人情報が丸わかりなのです。
情報を共有しています。
だから総量規制は厄介な規制と言えます。
総量規制オーバーではどこも借りれない!
総量規制をオーバーしてしまうと、本当にどこも借りれない状態となります。
上記にも説明している通り、1社で年収の三分の一までではなく、全ての借り入れ限度額の合計で年収の三分の一までとなるのです。
ですから年収が高くないと、大きなお金を借りれないような仕組みとなっています。つまり金持ちにしかお金を貸したくないという、全くもって弱者救済でも何でもない法律なのです。
銀行や消費者金融側も、とりっぱぐれのないようにしたい思惑が見え見えです。
結局、金遣いの荒いお金持ちにお金を貸して、金利で儲かるシステムが出来上がっているわけです。
貧乏人はどんどん貧困になっていき、格差社会が激しくなっているのも納得です。
もちろん、総量規制が撤廃されるとそれはそれで銀行などがお金を貸し過ぎて破綻したりもする可能性がありますから、何とも言えません。
とにかく現状では、総量規制オーバーだとどんな金融機関もお金を貸してはくれません。
それだけは覚えておきましょう!
総量規制オーバーでも借りれるのは街金だけ?
さて、ではなぜ、総量規制オーバーでも借りれる街金という検索がなされているのか?と言う疑問に当たります。
総量規制はあくまでも、「行政指導」という位置になりますので、仮に違反しても罰則がないと言われています。つまり陰でこっそり、大目に見ている場合もあるのです。
消費者金融側も例えば100万円までしか貸したらいけない人に対して、多めに120万円貸し付けていたりするものです。
しかしそれは大企業の社員さんだったり、公務員の方にだったりと限定されます。
私たちのような一般庶民は総量規制オーバーでは借りれない可能性が高いです。
そこで出てくるのが、街金です。
街金とは、銀行や消費者金融とは違って個人で経営している消費者金融の事です。
全く知らない皆さんは知らないだけで、知る人ぞ知る金融屋さん、それが街金です。
貸金業の登録業者の中には、プロミスやアコムのような大手法人格以外に個人も多くあります。
テレビコマーシャルなどで有名な消費者金融は、銀行が親会社になりますので資金力が違います。個人の消費者金融いわゆる街金は、広告を出す資金よりも、お客様の融資をする資金としてお金を使いますから目立たないだけなのです。
本来なら消費者金融などは広告すべきではないのですよ、これ本当に。弁護士など法律事務所も同じでです。倫理的に、こういう人たちはわざわざ広告を打ってまで集客すべきではないのです。
総量規制オーバーでも借りれる街金というのは、個人の街金の場合は本当にどこからもお金を借りれなくなってしまった人にも融資をしてくれる、そんな個人経営の街金を指します。
コロナビで総量規制オーバーでも借りれる街金を紹介!
ここまで、改めで時代を超えて「総量規制オーバーでも借りれる街金」を紹介してきました。
コロナビで紹介している金融屋さんは、まさに個人経営の消費者金融、いわゆる街金さんです。
利息はもちろん大手の消費者金融よりも若干高いとは思います。
しかし、本当にどこからもお金を借りれなくなってしまった人にでも貸してくれる、総量規制オーバーでも借りれる街金です。
お金に困った人が、本当にお金を借りる為に存在する、ブラックがお金を借りたい!時に借りれるのです。
総量規制オーバーでも借りれる街金はコロナビで!
ブラックでもお金を借りるならコロナビ!