総量規制を超えても借りれる貸金をおすすめしている、当サイトコロナビ。
総量規制オーバーで借りれる金策、本当にそんな場所があるのであれば、今すぐに申し込みしたいと思う人ばかりでしょう。
誰からも信用されてない泥棒レベルの犯罪者ブラックだと問題ですが、ただ総量規制に引っかかってしまった人はさほどブラックではありませんよね。
それなのに、日本という国は厳しい審査でお金を借りれない…。
一度でもブラックリストに登録されたら、金融機関からお金を借りられなくなってしまう…。
これは由々しき問題として取り上げるべきでしょう。
今回、総量規制を超えても借りれる貸金をここで紹介します。行くしかねえ!
総量規制の法改正はヤバい!?
そもそも総量規制って、なんでそうなったのか。なんで規制が入ったのか。疑問は沢山あります。
2006年の貸金業法改正により、私たちのようなブラックは年収の3分の1以上借りることができなくなりました。
年収300万円の人であれば100万円以上は借りることができないわけで、本当に大切な時にお金が借りられなくなったら大変なことになるのです。
ただし、300万円の年収で100万円以上の借入となると相当借り入れが多いイメージですよね。だって、年収の3分の1というのはある意味で家賃。
月収の3分の1が家賃とよくいわれていますから、そこにプラス借金だと崩壊間近?ということになるのです。
法改正をできるような人たちはお金持ちですから、庶民の生活・資金繰りの状況など一切理解できませんししてくれません。
そのようなお金に困ったことのない人々に、法律を変えられるのは心外としか言えません。しかし何もできない…これが貧困の格差を生みます。
年収の3分の1を計算してみます。
例えば、年収300万円の方であれば平均して月収は25万円となります。
そして25万円の3分の1ということは、約83,000円。
8万円くらいの賃貸を借りていれば、まぁ普通と見なされるということですね。
まぁ考え方がちょっと違いますが、年収の3分の1を借りました=100万円借りました=月収の3分の1を返済していきましょう…ということにはなりませんよね?
こういった金額設定であれば大体1年ほどで完済は可能ですが、100万円を借りて月々8万円以上の返済を求める消費者金融がどこにあるか…となります。
そもそも消費者金融の多くは長い期間をかけて返済してもらった方が利息を取れるわけですから、そんな100万円を一年で完済されたら困るわけです。
できれば、5年くらいの返済スパンで行きたいですよね。となると…こんな感じになります。
月々2万円以下!
さて、仮に100万円を5年間かけて返済させるとしたら、単純計算で月々18,000円程度の支払いとなります。
まぁ、金利もありますけどね。25万円の月収の方がセオリー通りの人生を過ごしていたところでも、家賃含めて10万円。
生活費などもろもろかかって5万円強。結果、手元に8〜10万円が残るわけですからだいぶ贅沢な人生を歩ことができないでしょうか?
それなのにもかかわらず、総量規制がアレだから…ということで融資をしないというのはおかしいでしょう。
大体、人生が狂い始めるのは月々の返済などの諸経費が全て吹っ飛んだ後に手持ちが3万円前後になるレベルです。
25万円の月収の人がもろもろ確実にかかる費用が22万円以上だったら自転車操業もいいところです。
さすがにそれはいけませんよね。しかし、前述した計算でいけば200万円を借りたところで月々の返済額は金利含めて35000〜4万円程度。
家賃をキープしたとしても、手元に6〜7万円は残るかもしれません。
まぁ極端ですが、年収の半分以上を融資したとしても、その人は返済を続けることができるという計算になるのです。
困るのはお金持ちの人たちだ
例えば、破産者が増えるから年収の3分の1以上は絶対に融資したくない…という国のもくろみは理解できます。
どんどん借入ができるようになれば、たしかに債務整理者や破産者は増えていくことでしょう。
しかし冷静に考えてみてください。今は、昔のように厳しい金利設定ではありません。
むしろ、大甘な金利で融資をしてくれています。仮に300万円の年収の方が200万円を融資してもらった場合、フルフル20%の金利で融資されることはあり得ません。
基本的には、金利も下がることでしょう。
そうなれば月々の支払いだってそれなりに厳しくなりませんし、金利が低いので一生懸命を働いて完済しようとしてくれるはずです。
そもそも消費者金融も違法性のあるグレーゾーン金利でやっているわけではありませんし、債務整理されても借金はパーとなるかもしれませんが、元金回収は可能。
そのあとの金利における還付金などの請求はないのですから、気軽なものではないでしょうか。
そもそも金を動かさないと終わる!
もし、借金をする人が散財クセのある人だったらどんどん日本国はお金を貸さないといけません。
その理由は明白で、全然経済が回っていかないからです。
日本人は世界でも類を見ないほどの貯蓄をする国だとして知られています。もちろん貯蓄は大切ですし、1円も貯蓄せずにばんばん金を使うような低能さんでは困ります。
しかし、グレーゾーン金利の頃もお金がよく回っていたので商売もうまくいっていましたし、商店街もデパートもそれなりに繁盛していました。
しかし、銀行、消費者金融の貸し渋りによって貯蓄を始める日本人。
結果、経済は回らずにコロナ禍で沈没してしまったのです。
年収なんて関係ない!総量規制を超えても!
ここで紹介している総量規制を超えても借りれる貸金が大切にしているのは、ただ働いているか否かということです。
年収なんて聞かれません。というか、意味がありません。
年収が100万円だった人に貸し渋った結果、その人がダメになることだってあります。
一方、関係なく50万円を融資したらそれを元でに大企業へ就職、またビジネスが発展することだってあるでしょう。
日本にとってどちらが得策か…。
総量規制を超えても借りれる貸金は、日本にとって重要な存在になり得る貸金。
総量規制オーバーでも借りれる街金こそ、総量規制を超えても借りれる貸金なのです!