どうやってもお金が借りれない口コミを紹介!
※以下の話はリアルガチである。
どうやってもお金を借りれなかった麻雀キチガイ
僕は麻雀キチガイだ。
小学校の頃から親戚の集まりでは打たされていた。当時からお金は賭けていたのだが、小学生の僕の支払いは父親だ。だからいくらでも負けて良いと言われながら麻雀を興じていた。中学生になると、マージャン好きな友人とつるむようになり、コタツで手積みでよくやっていた。
テン1くらいの遊び金を賭けていたから昔からギャンブルには触れていた。大人になって就職した会社の上司に誘われたりして、飲み会後に雀荘に行くなど麻雀は楽しいものであった。
そんあ麻雀キチガイの僕は、会社を辞める事になった。ムカつく先輩がいてどうしてもウマが合わなかったのだ。マージャン仲間の上司などからは止められたが僕の気持ちは揺るがなかった。まさにカンチャン待ちで一気通貫テンパイ、たとえ回してリャンメン待ちになってもカンチャンのまま貫き通す、その気持ちと全く一緒である。
仕事を辞めた後、アルバイトなどを転々としたり。吉野家で二回働いた。しかし気が付くと、バイトが終わったら雀荘に通うようになる。
フリー打ちでタクシーの運転手や謎のイカツイおっさん、若いパチンコ好きそうなメガネ君など、色々な人と対峙した。鍛えられていく日々で、麻雀キチガイになってしまった。
しかしアルバイトは疎かになり、徐々に負けが込んでくるとバイトを休んで麻雀をし続ける。すると支払いができなくなり、お金を借りざるを得なくなった。
しかし、フリーターで趣味麻雀(麻雀キチガイ)、消費者金融での審査は通らなかったのだ。そりゃ当然だ。そんな不真面目な人間が、消費者金融の審査に通るはずがない。
自分ではわかっていた。分かっていたがそう簡単にお金は借りれるもんではない。
どうやってもお金を借りれないものか…すごく悩んだのを今でも覚えている。
個人経営の、地方の糞みたいな消費者金融(街金)に申し込んだ。
しかし…
どうやってもお金を借りれなかった。
どうやってもお金を借りれないウンコ漏らし
私のニックネームはウンコ漏らし。
一人称を「私」と言っているが、正真正銘の男子である。
私は7年前に、肛門の手術を経験した。痔瘻(ヂロウ)だった。
痔瘻は肛門の周りにある血管の傷口からバイ菌が入り、化膿して炎症を起こすものである。
熱が出て肛門が腫れ、歩けなくなった。偶然次の日病院が空いていたため予約し、肛門科に向かった。地元じゃ有名なゴッドハンド(神の手)である。
ハチミツを貯め込む南米のアリみたく、肛門の腫れが酷かった。即切開。
美人助手からケツ毛を全ゾリされ、超恥ずかしかった。
無事に手術は成功し、原因は普段の下痢からトイレットペーパーで肛門を拭きすぎた事による裂傷、そこへ菌が入って化膿。
今後はヲッシュレットを使うよう言われたのだった。
あれから7年。今では肛門は元気である。
しかし悩みも増えたのだ。
それが、なんと小便をしている最中、屁をコキたくなる時は誰でもあるだろう?
私が屁をこくと、なんと肛門が緩み、下痢が出てしまうのだ。
まさにウンコ漏らしである。
自宅ならまだいいものの、職場や居酒屋などで出た日には堪ったもんじゃない。替えのパンツを持っていなければ、詰みである。
実は私は、「どうやってもお金が借りれない」という事態に悩まされている。
話が変わるようで申し訳ないが、お金を借りている。友人と消費者金融などから数十万円借りている。
その返済をしなくてはならぬが、今月ウンコを漏らし過ぎて仕事にならず、収入が激減。替えのパンツ代も経費を圧迫。
まさに、どうやってもお金を借りれないウンコ漏らしは私だ。